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臨床検査科

ようこそ臨床検査科にいらっしゃいました。独立行政法人国立病院機構 釜石病院病院の臨床検査科は、たった二人の小さな所帯ですが、利用して下さる皆さんや病院のために毎日頑張っている所です。

 病気の診断や治療には、医師の診察や看護師さんの看護なども非常に重要ですが、診断や治療経過・治療の効果を客観的な数値や検査所見などに換える事が出来る臨床検査は、パートナーとして医療には欠かせません。

 臨床検査には、患者さんから採取させて頂いた血液や尿などの検体をさまざまな分析機器で調べるタイプのものと、患者さんから直接測定する心電図や脳波、超音波検査などの生体検査に分ける事が出来ます。

 採取した検体に対する検査では、どんな採取方法や条件なのか、どんな容器に採取するのか、添加物は何を混ぜて検査機器にかけるのか、採取から検査までの時間制限や保存方法など、検査の結果に影響を与える要素が沢山あります。これに対しては、採取後、あまり時間が経過しないように臨床検査技師が定期的に病棟を巡回するなどして対応しています。

 また、検査精度の向上も重要ですので、毎日の精度管理はもちろんの事、日本医師会や岩手県医師会主催の精度管理調査、各メーカーの精度管理調査などにも積極的に参加し、検査を受けられる皆さんの検査値がより正確になるように努力しております。

 脳波などの生体検査に関しましては、第3病棟の改修に伴って、脳波室が外来に移動し、心電図検査と合わせて近い移動距離で行えるようになりました。防音やシールドもしっかりした脳波室ですので、脳波検査なども順調に測定できています。

 この様な生体検査を受ける場合には、いろいろと不安な気持ちで検査を受ける方も多いと思います。そのような時にも安心して検査を受ける事が出来るように、挨拶をきちんとしてから、わかりやすい言葉で説明し、優しい態度で接し、人に優しい検査になるように努力しています。

 この様に検査の精度や優しさにも努力しているのですが、国立釜石病院がこれからも存続できるようにするには、検査の質を向上させ、サービスも向上させつつ、いかに経費の削減や無駄の省略が出来るかにかかっています。検査器械によっては、まとめて測った方が経費がかからない場合もありますし、外注検査にした方が精度も経費も良い場合もあり、さらには新しい機械を購入した方が、長い目で見ると経費が節約になる場合すらあります。この様に、質を落とさずにむしろ向上させつつ、採算性をあげるにはどうしたら良いだろうと検査科一同で毎日知恵を絞っております。

 という事で、縁の下の力持ちとして検査科は頑張っておりますが、試験管立てを持ったり、心電図の器械を押して廊下を移動しているのは臨床検査科の職員ですので、気軽に声をかけて下さい。

臨床検査技師 岡田 麗子  技師長 稲見 正彦
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五葉山のシロバナシャクナゲをデザインしたものです。
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