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投稿者 : webadmin 投稿日時: 2011.08.21 (4503 ヒット)

国立釜石病院では、土肥院長が編著、国立釜石病院の医局/看護部/事務部・植田医院・はまとクリニックなどの編集協力を得まして、大阪のメディカ出版より「避難所ナーシングノート」-ナースとして被災地で活躍するために-、を発売いたします。

 これは、被災地で看護/医療スタッフが被災者・避難者となりながらも、多くの被災者や避難者のケアを行い、活躍した事から、そこでの経験や避難所でおきやすい病態、その対処などを、日常の準備の仕方や、災害の急性期、避難所での環境整備などの状況に合わせて記載したものです。

 巻頭には、岩手医科大学の小川 彰学長の推薦の言葉も頂きましたし、釜石医師会・岩手県医師会のご推薦も頂いております。
 メディカ出版の「ナーシングノート」シリーズは、一般的に1260円なのですが、今回は、購入しやすいように1050円と低価格です。また、販売による印税は全て被災地の復興などに役立てる予定です。8月26日から全国の書店でお買い求めになれます。医療関係者の方は、職場に備え付けたり、非常持ち出し袋に入れたり、いつも持ち歩くバッグに入れておいても、大災害時には頼もしい味方になること受け合いです。書店で見かけました際には、ぜひ手にとってチェックしていただければ幸いです。

 平成23年8月21日
  独立行政法人国立病院機構 釜石病院 院長 土肥 守


投稿者 : webadmin 投稿日時: 2011.07.04 (3898 ヒット)

下記のとおり計画いたしました。
  
      ↓↓↓
      こちらhttp://www.nhokamaishi.jp/modules/mydownloads/visit.php?cid=0&lid=17


投稿者 : webadmin 投稿日時: 2011.05.17 (3867 ヒット)

  平成23年5月11日「ふれあい看護体験」がありました

       ↓↓ 写真と内容 ↓↓
 http://www.nhokamaishi.jp/modules/mydownloads/visit.php?cid=0&lid=15


 看護師さんの表彰がありました〜

       ↓↓ 写真と内容 ↓↓
 http://www.nhokamaishi.jp/modules/mydownloads/visit.php?cid=0&lid=14
 


投稿者 : webadmin 投稿日時: 2011.04.25 (4244 ヒット)

 釜石医療圏では東日本大震災により、多くの病院が損壊し、
機能を停止し、入院できる病床が大幅に減少しております。

 そのため、国立釜石病院では、震災病室を作るなどして
定員を大幅に超える患者さんを受け入れて頑張っております。

 しかし、地域の入院事情は簡単には改善しないため、
全ての病棟でオーバーベッドのまま経過しており、
自宅が被災したスタッフも多い中、疲労蓄積や精神的な
負担の増加が心配されています。

 そこで、現在、国立釜石病院では、年度末採用予定数を
前倒しして、看護師さんを募集することに致しました。

 釜石医療圏の医療を支えたいと思われる看護師さん、
故郷の医療の復興をお手伝いしたいとお考えの看護師さん、
地元でやり甲斐のある仕事をしたいとお考えの看護師さん
ぜひご応募下さい。

 現在のところ、募集は、5名です。
募集人員になり次第、締め切ることも考えられますので、
ぜひお急ぎ下さい。

 もちろん、常勤でずっと働いてくださるドクターも募集中です。

平成23年4月25日
 独立行政法人国立病院機構 釜石病院 院長 土肥 守


投稿者 : webadmin 投稿日時: 2011.03.24 (4411 ヒット)

 現在、東北地方・関東地方の太平洋沿岸では、
大地震とその後の大津波により壊滅的な打撃を受け、
災害救助と避難所と被災者への支援が行われております。

 被災地では、津波による住環境・医療環境・介護環境が
すべて破壊されたために生じる、慢性疾患・基礎疾患の悪化や
インフルエンザ・気管支炎・感染性胃腸炎などの蔓延、
家族や家屋・仕事場の喪失による精神的な負担が増え続け、
震災前からすでに不足していた、入院施設を始めとする医療機関や
介護施設・支援施設が絶対的に不足する事態になっております。

 地元の医師団も自分の診療所が流出した方であっても、避難所や
仮診療所を拠点に日夜頑張っておりますが、元々少ない医師数を
チームワークで乗り切ってきた地域ですので、このダメージの中
疲労や人員の不足がじわじわと影響してきております。

 そこで、現在の被災地にさらに必要な医療は、
必ずしも急性期医療や外傷等の災害医療だけではなく
慢性疾患の急性増悪を診断・治療できる医療力や
カウンセリングも兼ねて患者さんのお話に耳を聞ける
ベテランのドクターの力なのではないかと考えております。
 
 以上のような状況から、年配でも結構です、臨床経験のある
幅の広い経験のあるドクターの応援もお待ちしております。
これから慢性期の医療や訪問診療を経験してみたいと志す
若いドクターでも結構です。

 条件としては、ボランティアでなく、しっかりとした勤務や
待遇を考えておりますので、どんどんご応募下さい。
 お待ちしております。

 平成23年3月24日
  独立行政法人国立病院機構 釜石病院 院長
             土肥 守


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