平成26年度における薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師、理学療法士、児童指導員、保育士の常勤職員につきましては、国立病院機構北海道東北ブロック事務所において一括で採用募集を行っております。
採用病院については、内定後追って連絡することとなっております。
詳しくは、下記ホームページにて確認ください。
ご応募のほどお待ちしております。
記
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<北海道東北ブロック事務所ホームページ:http://nho-h-t.jp/page/staff/ >
今年も国立釜石病院の教育委員会の主催で
第11回市民公開講座が開催されます。
日時は、平成25年7月18日木曜日の18時30分からで
場所は、釜石市中心部の大町にある「青葉ビル」1階研修室です。
今年のテーマは「上手な子育てと上手な年の取り方」です。
会場ではポスター展示や資料の配付がありますし、
最初の講演は、食品栄養科学博士の渡辺管理栄養士さんによる
「食物アレルギーと上手につきあうには」
メインの講演は、脳神経外科専門医で岩手医科大学医学部客員教授の
土肥 守院長による
「脳からみた上手な子育てと上手な年の取り方」です。
終了は20時30分頃を予定しております。
駐車場は大町商店街駐車場をご利用下さい。
皆さんのご来場をお待ちしております。
新しい年、西暦2012年、平成24年になりました。
昨年は日本全体・東北全体・釜石医療圏も非常に大変な
年でしたが、皆様のご支援とスタッフ一同の努力もあり、
当院も何とか国立病院としての責務を果たせたように思います。
今年も地域の中で当院しかできない医療を提供しながら
地域から必要とされる病院であり続けるためにスタッフ一同
努力して行く所存でございます。
今年は、病棟の建て替えや障害者自立支援法への移行など
いくつもの課題がありますが、それぞれの対応は粛々と進行して
おります。また、いろいろな行事や取り組み・教育システム
研修なども充実しておりますので、ドクターや看護師なども
引き続き募集中です。ぜひ一緒に楽しく仕事をしましょう。
そして日本全体・東北全体・三陸地方・釜石地域の復興と
皆さんの幸せな人生があることを願いたいと存じますので
今年も皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
平成24年1月1日
独立行政法人国立病院機構 釜石病院 院長
土肥 守
国立釜石病院では、11年前より病院前庭のライトアップを行っておりますが、今シーズンも前庭のライトアップを「釜石ルミナリエ」として行います。
今回のライトアップのテーマは「鎮魂と復興への希望」です。現在、休日などを利用して職員有志がセッティングを行っております。また、節電対策としましては、太陽光風力ハイブリッド発電機による発電と、従来型電球からLED型電球への変換を進めるなどしまして、従来よりも大幅に節電出来ております。
癒し系の光が中心の落ち着いた飾り付けになっておりますので、ご家族連れやカップルでの観賞もお勧めです。
つきましては、11月29日火曜日の午後5時より、国立釜石病院の正面玄関ホールにおきまして点灯式を開催いたします。のぞみ保育園の園児の皆さんのパレードなどもある予定ですので、お近くのお子様などご来場いただければ幸いです。
点灯期間と点灯時間ですが、11月29日より1月3日まで。(釜石シーウェイブスRFCがチャレンジシリーズに進出した場合には、延長となります。)
点灯時間は、日没から午前2時までとなっております。
なお、釜石ルミナリエは、病院の敷地内で開催しておりますので、道路/通路への駐停車、騒音の発生などは、患者さんやお見舞いの方の迷惑になりますので、ご注意いただければ幸いです。
国立釜石病院教育委員会主催・釜石医師会後援の第9回市民公開講座が
平成23年9月27日に釜石広域振興局合同庁舎4階大会議室にて
約120名の聴衆が集まりまして、盛況のうちに終了しました。
講座のテーマは「被災地でも健康に過ごすために必要なこと」で
・被災地でおきがちな健康問題-高橋英子総看護師長
・避難所ナーシングノートのご紹介-土肥 守院長
・被災地でも健康に過ごすためには-土肥 守院長
の3題で講演を致しました。
特に「被災地でも健康に過ごすためには」では、
自覚症状がない場合でも被災地では未病が進行しつつある
可能性があることや、脳卒中や内臓疾患にならないようにする
コツ・食生活の注意などをくわしく説明しました。
さらに放射能の心配やその対処法、食品の安全な食べ方
どんな食品が安全か・どんな食品が要注意かなどについても
くわしく説明しまして、大変好評でした。
この市民公開講座は、毎年開催されておりますので
来年もぜひお出でをお待ちしております。 院長