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災害医療に関心のある医師募集中!!
投稿者 : webadmin 投稿日時: 2011.03.19 (4004 ヒット)

 独立行政法人国立病院機構 釜石病院では、現在、東北大震災の
まっただ中にあり、医療の提供、各地からのDMATへのサポート
地域への支援などを、行っております。

 釜石医療圏を始めとする三陸沿岸は、震災前より
医師の少ない岩手県でも、特に医師の少ない地域でしたが、
釜石医師会の小泉会長のリーダーシップのもと、他地域には
ない非常に良い連携のもとチームワークで、良質の医療を
提供してきました。

 しかし、今度の震災でそういった連係プレーが危機に瀕しております。

 そこで、災害医療をライフワークにしておられるドクターや、
長期間の災害医療がどうなるのかを経験したいドクター、
それらに関して論文作成や研究を行いとお考えのドクターを
募集します!!!

(リハビリや重症心身障害児者医療に興味のある
ドクターでも結構です。急性期医療にお疲れのドクターでも
可能です。)

 希望者は、当院で常勤として採用できます!!
ただし、給料は、国立病院機構の規程内でしかお支払いできません。
年齢と経験があれば、多少は上がりますし、
各種手当て、学会発表などへのサポートもあります。

 ご希望によっては臨床のデューティーは最小限に出来ますし、
研究に対するサポートも手厚くできます(臨床研究部あり)。

 ただし、地域の半分が壊滅的な打撃を受けているため、
快適な宿舎や住居、住環境は保証しません。

 勤務期間は、1ヶ月以上であれば、何ヶ月・何年でも
構いません。

 心あるドクターの応募をお待ちしております。

独立行政法人国立病院機構 釜石病院
 院長・臨床研究部長・岩手医科大学客員教授
 脳神経外科専門医・脳卒中専門医・釜石医師会理事
 釜石シーウェイブス理事
            土肥 守


医師募集

五葉山のシロバナシャクナゲをデザインしたものです。
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