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新年明けましておめでとうございます
今年も、国立釜石病院は地域医療と国民の健康維持に貢献し、
重症心身障害児者医療や重症神経難病・重症脳卒中後遺症などの
重症疾患の患者樣方の状態維持や治療を尽くします。
また、旧年中は沢山の皆さんからご利用いただき、
様々なご支援も頂きました事を感謝申し上げます。
臨床研究部が共同研究を行っております、釜石シーウェイブスRFC
におきましては、一つ上のリーグであるトップチャレンジリーグ
に挑戦しまして、7位という結果でしたが、今年はさらに上位を
狙えるように一緒にがんばりたいと存じます。
2年後には、釜石でラグビーW杯が開催され、多くの観客や
サポーターの皆さんが釜石を訪問される事と存じます。
その際に、釜石を楽しんでいただけるように当院でも
ラグビーW杯釜石開催応援委員会を結成して活動しております。
釜石を楽しんでいただいて、釜石地域の発展に繋がる事を願っております。
今年も国立釜石病院にご理解・ご支援の程よろしくお願い申し上げます。
平成30年元旦
独立行政法人国立病院機構釜石病院
院長 土肥 守